スプラポでキックボードをレンタル後、駐車場で練習。
十分キックボードの操縦になれたら、出発。
川音川、酒匂川沿いにひょうたん池まで川沿いの富士山を望む景色と自然を楽しむコースです。
車、歩行者の通行は少なく、安全に走行でき初心者にも安心。
パティスリーブルーシエルで休憩し、1時間弱のコースです。
まずは、シェアキックボードをレンタル。
「西湘・足柄レンたび」公式ホームページ(https://rentabi.info/)より「SEA-Board」サイトから、会員登録。(スマートフォン専用)
ログインすると、地図上にキックボードが借りられるところにマークがでます。
スプラポ位置のマークをタップすると借りられるキックボードが表示されるので、タップします。
※バッテリー残があるものを選んでください。
料金プランを確認して予約を開始。
ご返却予定のポートをタップし、ロックを解除してレンタル開始。
電動キックボードの乗り方
- ハンドルを両手で持ってキックボードを前に押して、スタンドを外します。
- 片足をボードに載せ、片足で地面を強く蹴って助走します。
- 両足をボードに載せ、安定したらアクセルを親指でゆっくり押します。
- 止まりたいときは、ブレーキレバーをかけます。
初めての方は、まずはスプラポの駐車場で練習しましょう!
- 両手でハンドルを持ちながら、キックボードを安全に練習できる場所まで運びます。
- 両手でハンドルを握り、いつでもブレーキを使える準備を。
- 足で2・3回地面を蹴って助走し、足をボードに載せ、アクセルを右手親指でゆっくり押します。
※アクセルを押し込むと急加速するので注意! - 走行が安定した後、徐々にアクセルを押して、加速します。
- 停車する場合は、親指をアクセルバーから離し、両手でブレーキを握ります。
背筋が伸ばし、目線が進行方向に。ボードの真ん中に両足を乗せて。
安全のため走行中は正しい姿勢で乗車しましょう。
キックボードの走行になれたら出発です!
スプラポから川音川沿いに走ります。
丹沢系の中津川が流れ込む川音川と、酒匂川の合流地点にある、丹沢の山々と雄大な河川、鉄橋を渡る小田急線の電車が眺められるのどかな公園です。
川辺の景色を楽しみながら、進み足柄大橋へ
金太郎像をしたから眺めながら、橋の下をくぐります。
堤防に松の木が並びます。
たびたび氾濫を起こしていた酒匂川。二宮尊徳が洪水から町を守るために植えたと言われる松の木が、いまでは美しい景観を作っています。
川沿いを進み、紫水大橋の手前で、堤防を降りて、ひょうたん池へ。
舗装されていないところは手押しですすみます。
“ひょうたんの町”として親しまれる大井町ならではの「ひょうたん池」。水田広がる緑豊かな池の周辺からは箱根の山々や富士山が見渡せ、水面には広々とした空の姿が映り、のんびりとした雰囲気です。
ひょうたん池を後にして、田んぼが続く田園風景の中を進みます。
県道にでて、気を付けて横断。パティスリーブルーシエルで一休み。
足柄をはじめとする地域の食材を使用した、美味しいお菓子をつくる地元で人気のスイーツのお店。
「大井スイーツコレクション」にも認定されている大井町の農作物を使用したオリジナルスイーツもお勧め!
その場で焼き上げる「クレープ」は土日は限定販売です。
Patisserie BLUE CIEL
住所:大井町金手8-10
☎:0465.20.5893
HP:https://bleuciel-seisho.bizweb.jp/
パティスリーブルーシエルで休憩の後は、足柄大橋方向へ。
元の道を戻り、スプラボへ。
GOALです!
キックボードの走行になれた方は、ちょっと足を伸ばして地元の酒蔵「中沢酒造」へ!
小田原藩の御用商人として城主の大久保家から名称を授けられた代表銘柄「松美酉(まつみどり)」のほか、純米吟醸「S.tokyo」など、代々受け継がれてきた全量手造りの製法を守りながら、酵母からこだわる新たな日本酒造りを行っています。