瑠璃門前の大紅葉をはじめ、秋の境内は鮮やかな赤や黄色に彩られます
杉並木の下、奥の院へ続く石段
秋の紅葉に並んで人気が高いアジサイの見ごろは、例年6月初旬~7月初旬ごろ
御真殿脇に奉納された大小の高下駄。下駄は二つ揃って役割をなすため、夫婦円満に通じるそう

大雄山最乗寺

応永元年(1394年)に了庵慧明禅師(りょうあんえみょうぜんじ)によって建立された、600年以上の歴史を持つ曹洞宗の古刹「大雄山最乗寺」。全国に4000余りの門流をもつ、関東屈指の霊場です。
明神ヶ岳の中腹にある境内には、樹齢500年以上の杉の美林約2万本や30余塔におよぶ堂塔があり、荘厳な雰囲気に包まれる奥の院へは350段余りある石段を上ります。四季折々に移り変わる木々や草花も美しく、春は梅やしだれ桜、夏はアジサイや山百合、秋は紅葉、冬は椿が見どころ。“天狗のパワースポット”とも知られ、世界一大きいといわれる天狗の高下駄や天狗像が奉納されています。

 

大雄山最乗寺

ここがみどころ

「道了尊(どうりょうそん)」の別名で親しまれている同寺。その由縁は、最乗寺の建立に大きく貢献した了庵慧明禅師の弟子で、山伏の修行を重ねた道了尊者の活躍から。
特に土木工事では500人力の力を発揮したと伝えられ、その偉業は神通力を操る天狗に例えられています。寺の守護神として祀られ、境内には天狗に変身した時の姿を掘った石の像などが奉納されています。

 

了庵慧明禅師が祀られる開山堂の向かいにある「金剛水」は、“飲むと諸病が癒される”と伝えられている霊泉。
この清らかな水は、道了尊者が創建時に井戸を掘る際に、同寺の重宝「御金印(おかのいん)」の出土とともに湧き出たとされています。

 

大雄山最乗寺

基本データ

スポット名 大雄山最乗寺
所在地 〒250-0127 神奈川県南足柄市大雄町1157
TEL 0465-74-3121
FAX 0465-73-3146
料金 拝観料/なし
ホームページ https://daiyuuzan.or.jp/
駐車場 普通車 / 約250台
ペット同伴 可 ※堂内不可。マナーにご注意ください

営業時間

 

営業時間 総受付6:00〜16:00 お守り売り場9:00〜16:00
境内散策自由

アクセス

・東名高速道路「大井松田IC」より約20分
公共交通機関 ・伊豆箱根鉄道大雄山線「大雄山駅」より伊豆箱根バス「道了尊」行き、終点下車徒歩約10分

※掲載情報は2020 年11 月現在
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、営業時間等が変更になる場合があります。お出かけの際は、事前に各所ホームページもしくは電話にてご確認されることをおすすめいたします。