豊かな自然の広がる森の、その麓に佇む小さなギャラリー。お散歩にも良さそう。
ネコちゃんのほかにワンちゃんの絵も。
こちらも若林さんが長年取り組んでいる石粉粘土の人形。ネコの瞬間瞬間がありのままに表現されています。

ミニギャラリーにゃん

猫好きの人たちが集まれるよう、南足柄市塚原に「ミニギャラリーにゃん」を立ち上げた若林保男さん。ギャラリー内には柔らかいタッチで表現された猫の絵が多数展示され、猫談議に花を咲かせること間違いなし。

丹沢湖記念館

猫たちの優しい表情
ギャラリーにゃんの主宰である若林さんの描く猫や犬たちは、優しいタッチで表情豊か。
知り合いなどから思い出として頼まれてはじまった制作ですが、どのキャンパスの犬猫もいまにも動き出しそう。
ほかにも猫のしぐさを瞬時に切り取ったような人形も展示されています。

保護猫も暮らす
若林さん一家は大の猫好き。
ギャラリーには今でも2匹の保護猫たちが暮らしています。
同好のお客様が来れば写真集や書籍などでも話が弾み、その傍らでは丸まりながら安眠するネコ。
ゆったりとした時間がそこには流れます。

基本データ

スポット名 ミニギャラリーにゃん
営業日時 不定休 ※お越しの際は要連絡
電話 0465-73-0358
所在地 〒250-0117 南足柄市 塚原4349-9
駐車場 約3台

 

アクセス

公共交通機関 ・大雄山線「塚原駅」より徒歩30分

※掲載情報は2024年6月現在
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、営業時間等が変更になる場合があります。お出かけの際は、事前に各所ホームページもしくは電話にてご確認されることをおすすめいたします。